コーヒーノキ成長日記#3

我が家のコーヒーノキは土ではなく、「ハイドロカルチャー」で育てています。

ハイドロカルチャーというのは水耕栽培のことらしく、

表面に細かい穴が開いている人工の石を使って植物を育てることだそうです。

これが我が家の人工の石…

ハイドロカルチャーは、一般的に土を使わない植物の栽培方法を意味します。特に、ハイドロボールと呼ばれる植え込み材を使った方法を、狭義のハイドロカルチャーとするケースが見られます。

https://www.hyponex.co.jp/plantia/plantia-9063/

ハイドロカルチャーで用いる人工の土・ハイドロボールは、粘土を高温で焼いて発泡させたボール状の石です。発泡煉石(はっぽうれんせき)ともいわれます。

一つ一つの石には細かい穴がたくさん空いていて、その中に取り込まれた空気が植物に酸素を供給します。

https://www.hyponex.co.jp/plantia/plantia-9063/

この細かい穴がほどよーく保水してくれて

ほどよーく酸素を供給してくれる環境を

作ってくれているのだとなんとなーく思っています

そして見た目もオシャレです✨

でもそれ以上にハイドロカルチャーでやろうと思ったのは

土じゃないから虫が住みにくそうという事です🕷️

「観葉植物につく虫なんて小さいし、大したことないでしょ?」

小さくても家の中に虫がいるのがなんか嫌なんだ‼️

卵を産んで、その辺を飛び回っていることが嫌なんだ‼️

でも家の中に癒しの緑が欲しい…🪴

そんな人にぴったりなのがハイドロカルチャーです‼️

実際、虫はまったく見ません!

コバエみたいなのも湧いていません!

ちなみに我が家で使っているのはSERAMISというドイツ生まれの赤いヤツです。

日本とドイツ間にはいくつもの国があるのに

わざわざドイツから持ってくるってことは、それはそれは凄いんだろう!と。

とにかくもオシャレな感じで元気に育っています!

そういえばこの苗を買った時も、人工石のようなものに植えられていたんですが

すぐに汚くなってしまいました。。

下から水が抜ける構造ではなかったからだと思います。

なのでハイドロカルチャーの説明で下穴不要と書いてあるものがありますが

やっぱり下穴から余分な水が抜けるほうがいいんじゃないかなーと思います。

それからうちのコーヒーノキはほとんど外に出したことのない

超箱入り娘状態でございます👸

これも文字通り悪い虫がつかないように、です😤

天気のいい日にガラス越しに太陽を当てていますが

普段は電灯の光の下です💡

植物って土がなくても、太陽の光じゃなくても

育つんですねー

これからも頼む🙏セラミス!

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